酒とポテチと僕

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FF7 Remake 感想

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ずっと期待してたFF7 REMAKEをやりました。まだやりこみとかはやってないですが、一通りクリアした感想としては、とてもよかった。。って感じです。ゲームとして完成度高いと思いますが、思い出補正も相まって満足度がUPしてる印象ですね。かなり期待してた作品でしたが、期待を超えた感があります。シナリオはまだ6分の1程度と序盤なのでこれだけで全体としてのシナリオに評価を下せないですが、戦闘システムやグラフィック、演出、音楽どれもクオリティの高さを感じました。原作をやったのが10年以上前だったと思うのですが、めちゃくちゃ懐かしさ感じますし、思った通りの出来でした。シナリオ部分はどんどんやってしまって終わる頃には名残惜しさ感じた作品でしたね。

 

バトルについて

原作FF7はコマンドを選んでいく昔ながらのRPGでしたが、今作はかなりアクションゲーっぽくなっており、バトルシステムも割と複雑になっています。ヒートやらバーストやらが最初はよくわからなかったのですが、システムが理解できてくると、バトルがかなり面白くなった印象です。通常攻撃だと大したダメージにならないので、ATBゲージをためて、技をだしていき、バースト技などで敵のバーストゲージを貯めて、バースト時にダメージを稼ぐといった戦い方をしていく感じですね。ATBゲージが貯まると技が出せるところは昔とおんなじ感じで、昔のバトルシステムが今風に正当進化したような印象でした。ただコマンドを選ぶような感じではなく、リアルタイムで状況が変わる中で、誰を操作して何をするべきなのか考えていくのが楽しく、結構バトルが楽しめました。

終盤でバトルが激しくなってくると、クラウドをずっと使うのでなく、キャラの切り替えが結構重要でしたね。各キャラのバトル的な役割を描いてみます。

クラウドはオールラウンドで基本はクラウドを操作してました。魔法もできるし、ダメージもだせるし、バーストゲージも貯められてなんでもできる感じですね。技の中だと、ラピッドチェインが雑魚的に対して便利でよく使ってました。バーストの時はブレイバーでとどめを刺すみたいなことも結構やりがちでした。

ティファはダメージ出す役割ですね。秘技開放で、バースト倍率あげられるので、バースト時のたたみかけに使ってました。打たれ弱く、ずっと操作してるとすぐに体力なくなるので、あんまり操作してなかったかもです。

バレットは、魔法の役割でした。バースト技でバーストゲージ貯めたり、回復したりもできますね。ぶっぱなしが割と強く、ATBゲージ溜まりやすいので、初手ぶっぱなしでATB貯めて、魔法使うみたいな使い方してました。

エアリスは魔法専門だけど、魔法連発しまくるとすぐMP切れるから上手く活用できた気がしませんでした。ここぞの時に魔法で畳み掛けたいけど、詠唱が長い魔法だとバーストタイムに間に合わなかったりして悲しくなることもありましたね。


音楽

ffの音楽といえば植松さんですが、今回も植松さんやっぱ好きだわーって感じでした。闘う者たちみたいな戦闘音楽は、ベースは原作と同じなんですけど、割と今風にアレンジされてて、懐かしさもありつつ、戦いながら高まっていく感じでしたね。メインテーマのゆったりとした曲については、曲調がエモくて、ただでさえ懐かしさでエモくなってるのが、曲調でエモさが引き立てられる感じがしましたね。


グラフィック

やっぱり1番嬉しいところはグラフィックですかね。原作でも当時としてはかなり綺麗なグラフィックでしたけど、今の技術を打ち込むと更に細かいグラフィックになって、世界観が体現されてるところがすごく良かったですね。ミッドガルが細かく描かれることで、ミッドガルの階層構造がとてもわかりやすいですし、スラムと上の階層の貧富の差も分かりやすくなってます。

キャラのグラフィックについては、ポリゴン感の方が好きな人とかもいるかもしれないですが、自分はff10からゲームにハマった人間なので、FFのリアリティのあるグラフィックが好きですね。昔は2頭身だったキャラが、綺麗なグラフィックのまま自由に動かせるってだけで、すごい技術の進歩を感じますし、素直に感動できました。


シナリオ

まだ原作の6分の1程度のボリュームなので、作品全体としてシナリオを評価することはできませんが、原作よりもストーリーがかなり肉付けされてて、シナリオが厚くなった印象です。何でも屋のサイドストーリーも結構あって、スラムの人たちの暮らしぶりがよく伝わってきました。

シナリオというか、キャラについて書くと、最初びっくりするくらいバレットがウザくて、笑っちゃう感じでしたね。何をするにも大袈裟で、こんなやつだっけって感じでした。ボイスがつくとキャラの表現が豊かになりますね。

ティファは心優しい性格が表現されてたのと、クラウドに花もらって嬉しそうな乙女っぽいところがとても良きでした。私はティファ派なので、決意イベントのところとかすごい良かったですね。

エアリスは天真爛漫だけど儚い感じがよく出てて、ちょいちょいあざといところもエアリスの魅力ですね。ザックスの生死が変わってそうだったり、ビックスとウェッジが生きてたり、原作と違うところも結構あるので、エアリス生存もあり得る気がします。ただ、その場合、かなりシナリオが変わってしまいますし、エアリスが死んでから半分以上あるので、生存ルートをやるとしたら、どう分岐させるのか、開発リソース的にも難しそうな気もします。ファンとしてはエアリス生存ルートも見たいところですが。。最終的にエアリスルートとティファルートに分かれるのはありそうですね。

また、ラスボスあたりでは運命の壁がどうとかいいだして、急によく分かんない感じになり、ffらしい謎シナリオ感がありましたが、原作も序盤でこんな雰囲気だったっけとはなりましたね。ちょっと調べた感じ、やはり原作と違うところはちょいちょいあるみたいで、今後のシナリオがどうなるかも期待してます。

 

問題は続きがいつ出るかってとこですが、まあ数年はかかるんじゃねって気がするので、気長に待ちます。まだハードモードやったりとかしてないので、いつかやり込みもやっとこうかなと思います。しかし、このペースでリメイクしていったら、単純計算で6部作で、2年おきに出たとしても、軽く10年以上かかりそうですね。ちゃんと終わるのかめちゃくちゃ不安ですが、10年以上楽しみがあるということで前向きに捉えてみたいと思います。