酒とポテチと僕

アニメ、ゲーム、小説、音楽などの感想を綴るブログ

天気の子の考察を読んでたら昔の自分が顔を出してきた

天気の子の感想は前回の記事で書いたのですが、天気の子=エロゲという記事を読んでるうちに、エロゲにしか思えなくなったので、そんな内容のことを書きたいと思います。感想の感想みたいな感じですね。というわけで、この記事は天気の子自体の感想記事ではありません。

 

天気の子=エロゲのグランドルートシナリオ

一部の界隈が天気の子のエロゲ感について盛り上がっており、そんな話を読んでるうちに、エロゲに夢中だったあの頃の自分が目覚めてしまいました。今となってはエロゲのグランドルートにしか思えなくなりましたし、批評空間で73点のエロゲのトゥルールートって表現がしっくり来すぎてしまいます。

cr.hatenablog.com

特に、上のブログを読んだ時に、果てしなく共感してしまいました。主人公の選択の果てにようやくたどり着いた結末って考えると勝手に感慨深い気持ちになります。膨大なバッドエンドの果てにようやく幸せな結末を迎えることで、やっとここまできたかという達成感のようなものを感じるところがエロゲの良さだと思っていて、天気の子にはそんな雰囲気がめっちゃあるんですよね。1回陽菜を救えないエンドを見た後に、グランドルートが解放されて、各キャラに対する好感度をある程度満たす選択肢を取ってないと陽菜を救う結末にはたどり着けない感じすごい分かります。

また、グランドルート突入時とかに2回目の特殊オープニングとかあって鳥肌立った記憶とかあるし、

各エンドを見るたびにメイン画面が雨から晴れに変化してて、サブキャラクリア後は晴れが解決を意味するんだけど、陽菜を救えないエンドを見た後の晴れは大切なものを失ったことの象徴としてプレイヤーの心を抉ってくる感じあるし、

徹夜でグランドルートをクリアした後には、メイン画面が沈没した東京に変わる演出とかもあって、そのメイン画面を見ながら寂しさと充実感と達成感を噛みしめてる感じとかすごい思い出しました。

エロシーンは3回あった気がしてて、ラブホ行った時と再会した後と、エンディング後におまけに追加されてるやつがあった気がします。

あと夏美さんはcv伊藤静すごいわかる。

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これとかわかりみが強すぎる

 昔の自分

こっからは内省的な話なんですけど、こんなにもエロゲっぽいのに見たときはそこまでエロゲ感をひしひしと感じなかったのは、エロゲに夢中だったあの頃の自分が眠ってたからだと思うんですよね。

今、天気の子に感じるワクワク感をすぐに得られなかったのは、自分が変わってしまったからでそれが残念で寂しいけど、昔の自分もまだ確かにいることがわかってよかったと思っていて、なので昔の自分とまた出会わせてくれたこの作品には感謝してますね。見た直後は1回見ればいいやと思ってますが、今はもっかい見たいってすごい感じてます。