酒とポテチと僕

アニメ、ゲーム、小説、音楽などの感想を綴るブログ

VR出社なるもの

ちょっと前にTwitterで流行ってた話題にVR出社なるものがありました。VRで出社ってどゆこと?って興味が湧いたので記事にしてみます。雑記ブログなのでネタのベクトルは無限です。

 

VR出社とは

アメリカの急成長している不動産会社が取り組んでいるようです。初めてVR出社と聞いた時は、ゴーグルつけるんかと思いましたが、そうではなく。アバターで仮想空間の会社にログインすることで出社することになるようです。専用ソフトをダウンロードするだけで使えるみたいで、なんかオンラインゲームみたいですね。楽しそう。

 

考えられるメリット

なんか最先端でカッコいい感じがしますが、メリットについて考えてみました。

・移動時間0

大体の人が一日の通勤で行き帰り1時間くらいはかかってると思うので、通勤時間がゼロになることはとてもメリットのあることですよね。また、社内での移動にかかる時間も短縮されそうで、リアル出社と比べると大きな時間を生み出せそうです。時間は有限で貴重です。

・世界中から雇える

VR出社をやってる会社もアメリカの色々な地域から出社しているようです。VR出社なら特に国内に限らず、世界中から人が雇えそうな気がします。また、転勤とかもなさそうですよね。ダイバーシティが叫ばれまくってる世の中において社員の多様性を実現するには良い手段になりそうです。

・色々はやいのでは?

これはVR出社に限ったことではないかもしれないですが、報告書や申請書をいちいち紙で出して上司に提出するというプロセスがなくなると思うので、その分プロセスがやはくなりそうですよね。物事を進めるスピードって会社にとってとても大事だとおもいます。

 

どうなの?って点

最初VR出社を聞いた時はとりあえずなんかすげーと思っていたんですけど、リアル会社に比べてすべて優れてるかって考えるとどうなんだろうって思いました。そんなところも書いてみます。

・コミュニケーションについて

VR会社での具体的なコミニュケーション方法は分かっていないのですが、チャットとかなのでしょうか。テレビ電話とかもあるんでしょうかね。

メラビアンの法則によると、話を伝える時、話の内容は7%しか影響力がないようで、声のトーンとか表情が重要なようです。個人的には直接会って話すことで相手の考えがわかりやすくなることもあると思うので、テレビ電話があるとはいえ、VR上ではコミニュケーションの齟齬が起きる可能性はあるのではと思います。

ただVR上でずっと仕事しているとコミニュケーションがVR世界に最適化されていくこともあるかもとも思います。コミニュケーションは時代によって変化していくものですしね。

・だらだらしそう

ずっと自宅で仕事できたら、ダラダラ仕事しちゃいそうですね。会社に行くことで仕事のスイッチが入る部分があると思うので。自分だったら、ずっと自宅だと、テレビ見ながらとか、スマホゲーしながらとか仕事しちゃいそうです。個人の切り替え能力は必要そうですね。

・管理は楽になる?

物理的なオフィスの管理と仮想空間の管理はどちらが楽なんですかね。パッと考えると仮想空間ならユーザーにルールを強いることができそうですし、ユーザーの動きも把握できそうなので管理しやすそうです。そういう意味では秩序管理については仮想空間の方がうまくできそうです。リアル会社では守られていない形骸化したルールは多くありそうですし。

ただサーバーメンテナンスは必須になると思うので、そう意味での管理は想像するよりそこまで楽じゃないんですかね。管理にかかるコストについてはVRの方が絶対いいとは言えないかもしれません。

・セキュリティについて

当たり前ですけどセキュリティ破られたら会社が終了しますよね。流石にセキュリティは硬くしてると思いますけど、ガチのハッカーが本気になったらやられてしまうこともあるかもです。あんまり敵を作ってしまうと、雇われのハッカーにボコボコにされるなんてこともあるかもしれません。アニメの見過ぎかもですが。。

 

VR出社は画期的だと思いますが、システムを構築したり運用したりするには、難しいところもあるのではとも思います。結構ツイッターで流行ってたので、簡単にできるようになれば、VRの会社を起業する人も増えるのではなんて思ったりもしますね。